ピアノで忘れな草(リヒナー)を弾いていたら、我が家の庭に青い小花が咲いているのを思い出しました。 忘れな草でした。 恐らくこの世でも、最も可憐な花かも知れません。 米粒よりも小さな、花の世界です。 鉢に植え替えて、室内に飾ります。 時を同じくして、花屋さんで終わりかけている忘れな草を見つけました。 連れ帰り、朽ち果てた葉を取り除き新たな鉢に植え替えました。 忘れな草は、ドイツの作曲家リヒナーの曲です。 この花の名前は、英語名でforget-me-not。 そのままですが、私を忘れないでと言います。 この花の名前の由来は、ウイキペディアによりますと 語源にまつわる伝説 中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。 このような伝説から、この花の名前は当地ドイツで Vergissmeinnicht と呼ばれ、英名もその直訳の forget-me-not である。 花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで下さい」も、この伝説に由来する。 ※出展 ウイキペディアより引用 ひまわりやハイビスカスのように、大倫の花を咲かせる花もありますが 忘れな草の何と花の小さいことか・・・。 どんな思いを散りばめているのでしょうか。 |
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