観葉植物を毎日移動    2019.9.15


光が多くても少なくても生きられない

6/12  パソコン部屋に観葉植物を置いていますが、
西向きなので暗いです。
これをほぼ毎朝、南の部屋に移動します。 
     7/9  プラのスタンドと、スチールラック。
       
 7/13  18:11  夕方、戻した状態。     7/16  17:35  夕方。
       
8/15  10:49  移動終了。 残したのはこれだけ。     8/15  15:16  戻した状態。
       
 移動後はこんな感じ・・・。       9/3  洗濯物の関係で、移動しきれないのは残します。
       
 9/6  残すものも、毎回変えます。     光が多くても少なくても生きられない
     
わがパソコン部屋は狭くて、朝は日が差さず午後までは暗いですね。

ですから、上の写真はかなり明るく補正しています・・・(>_<)。

 
実際のカメラの捕らえた明るさ(露出値)は、下のように暗いのです。

これは、明るい所でも同じで、普通に撮ると露出オーバーになります。

人間の目は自動調節しますので、普通に見えますが

植物にとっては光の強さは、致命傷になりますね・・・。

葉焼けの原因はそれでした・・・(>_<)。。


同様に、晴天と曇天、雨天では光の量(エネルギー)がまるで違ってきますね。



数十年写真をやっていて、全く気が付かなかったのです・・・(-_-;)。





※ カメラの露出計は、明るさの絶対値を記録します。

9/15  実際はもう少し明るいですが、エネルギー的にはこれ(露出通り)が正しいと思います。 人間の見た目の明るさではなく、明るさの絶対値で植物は

光を受け止めています。 ですから、植物にはこの状態の光しか感じてないのです。 日陰は枯れる訳ですね。

    
       


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