2017年再構築にあたり、検討したスピーカーシステム。
オンキョー D-77NE ソニー SS-NA2ESPE イクリプス TD712zMK2
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オンキョー D-77NE 2014年12月発売 175,000円 (1本) |
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季刊 ステレオサウンド誌、2015年夏号掲載の紹介記事。 |
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ウーファー。 |
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高品質のネットワーク。 |
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スコーカー。 |
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ツイッター。 |
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※ 資料は「オーディオの足跡」様より引用 |
ソニー SS-NA2ESPE 2013年 238,000円 (1本) |
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イクリプス TD712zMK2 2004年 400,000円 (1本) |
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色々検討して、結局はB&Wに戻って来ました。 この間はおよそ4年。 B&W製品は、フルモデルチェンジをしてしまいました。 |
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B&W 805D 2011年 308,000円 税込 (1本) |
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B&W 805D3/B 2015年 506,000円 税込 (1本) |
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B&W 805Dは非常に優秀なスピーカーシステムです。 低音も十分出でますし、高音も伸びていて爽やかです。 この下のグループになりますと、
やや音は固めに、どちらかと言えば一般的な音になります。 B&W 805Dと聞き比べてはいけないレベルです。 |
B&W CM10S2 2014年 324,000円 税込 (1本) |
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B&W 702S2 2015年 330,000円 税込 (1本) |
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B&Wの8003D、804Dは次元の違う音がしていたと思います。 派手さはありませんが、実に音楽を良く鳴らします。 ただ価格が・・・。 |
B&W 804D 2011年 605,000円 税込 (1本) |
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B&W 803D 2011年 734,400円 税込 (1本) |
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B&W 804D3 2015年 760,000円 税別 (1本) |
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B&W 803D3 2015年 1,450,000円 税別 (1本) |
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B&W 800D 2011年 1,785,000円 税別 (1本) |
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B&W 800D3 2016年 2,125,000円 税別 (1本) |
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B&W800Dはモニタースピーカーなので、多くの試聴室ではレファレンススピーカーとして使用されました。
モニタースピーカーは、なにも引かず何も足さないのが使命です。 ですから音楽的にどうのこうのと言うスピーカーではありません。
良くこのB&W800Dをけちょんけちょんにけなす輩を目にしますが、実にオーディオの知らない若輩者と思います。
あらゆることに、驚くほどに嫌になる程に反応します。 つまり、非常に気難しい難物なのです。 これは否定しません。 だからこそ、スタジオで使われます。
国産だとアキュフェーズあたりのアンプが、相性が良い。 海外物だと、クラッセが良いかな。 とにかく、アンプで豹変しますね。
アメリカ的なJ・B・Lとは全く意を異にします。 ですから、JBLの4345や4355信者には遍く不評を買います。
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JBLスピーカーシステムも試聴はしました。 まあ欲しいけど、ジャンルを選ぶスピーカーシステムには違いがなく、やはり高価に尽きます。
良いなあと思ったのはDD6700。 JBLらしからぬ音で、聞き疲れしない。 でも、所詮ホーンであることに変わりはありません。
日本のウサギ小屋には無理で、50畳とかそういう部屋のレベルです。
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JBL スタジオモニター 4367 720,000円 (1本) |
JBL P.エベレスト DD6700 2012年 3,000,000円 (1本) |
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JBL K2S9900 2009年 2,100,000円 |
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ホーン型システムにこだわるメーカーだから、好みは分かれますね。
ホーンは指向性がきつく、鳴きもあります。
ホーンの高能率は、家庭用のためにあるのではありません。
とにかく、大陸的で言わばジャズ的。
これを良いという人は、限られるだろうなあ。 高いし・・・。
このようなメーカーが、往年の名器LE8Tなんかを作るので流石です。
DD6700などは、テクニクスのSB-10000(1977年)を思い出してしまいます。
ホーンシステムは広い部屋用なので、それを勘違いして使う人も多いです。
突き詰めれば、点音源なわけで・・・。
馬鹿でかいスピーカーシステムを構築している人の音は、
それなりにまとまらない筈ですよ、筆者はそれで苦労しました。
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