少子化対策所得制限は当然、撤廃はナンセンス    2023.2.8

払える人に給付は税の無駄、追い銭はいかんぜよ

夫婦合算にしなかったのが、そもそもの間違い抜け穴だった

 

少子化対策ほど、理にかなわないものはありません。

 

少子がゆえに、次世代の為にとか。 一見まともそうに見えて、可笑しな話。

 

そもそも、結婚しないからこう言う事態が起こります。

 

結婚しないのを置いておいて、その後の対策何て何の意味もありません。

 

少子化は防げませんね。

 

コロナと全く同じです。 対処療法のみ。

 

 

根本的に、少子化を防ぐには結婚を促進させるしか手立てはありません。

 

結婚しないのは、当事者に根本的な問題があります。

 

生活が大変なんて、嘘っぱちですよ。 昔は、今よりももっと生活は大変だった。

 

貧乏人の子沢山がまかり通っていましたね。

 

 

そんな過去の二の舞を踏むのが、嫌なだけなんですよね。

 

今の若者、コロナ対策もそうだけど極めて現実的で利己的。

 

嫌なものには手を出さない。 結婚したら好きなことができなくなる。

 

そんな当然のことが、受け入れられないのです。

 

 

そんな輩に、何で手厚い保護をしなけりゃならないのか。

 

身からでた錆、身から出た少子化でしょうが。

 

それを、裕福な閣僚やら議員があーだこーだと言うのは可笑しくて笑える。

 

今や若者は、暇とお金があれば直ぐに海外へ。 はたまた旅行へ買い物へ。

 

 

実はそんな裕福な若者だけじゃなくて、困窮している若者も同じだけいますね。

 

困窮者は、昔と違って困難を乗り越えても結婚とは思わないのですよ。

 

裕福な若者は最初からからその気持ちがない。 

 

つまり、結婚しないできないとなります。

 

この問題が何よりも必然。

 

それに触れると、個人の自由とかなんとか言って避けようとする

 

逃げようとする。

 

 

少ない畑に過剰に種まいても、実りは増えません。

 

生活しやすさの援助やら啓蒙活動。

 

地方都市は、先ずそこから始めています。

 

土台なき家は倒壊します。

 

若いのに、おひとり様優遇の世界なんてあまり感心できません。

 

 

結婚は大変、本当に大変。 自分のほとんどが犠牲になります。

 

苦労ばかりで、得することはまずない。 それこそ裕福でなければ、地獄です。

 

それでも、結婚して後悔したことは

 

ただの一度もありません。

 

昔の人は、皆さんんそうだったのではなかろうかと

 

今にして思います。

 

 

若い人に足りないのは、支援でもお金でもありません。

 

 

ウクライナの人が言ってますよ。

 

こんな酷い攻撃受けて、家が瓦礫と化して

 

何処へ行けって言うの、いえいえ動きませんよ

 

ここは私の生まれて育った場所だから。

 

 

足りないのは何か、わかるでしょうか?

 

 

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