何処から出たのかは置くとして、これは大臣下ろしの所作ではないかと感じています。
しらを切る、タンカを切る、逆切れする。 まあ、子供の喧嘩のようで実に見苦しい。
こんな頼りない総務省がマイナンバーカード管理なんて、そら恐ろしいじゃありませんか。
大臣に疑惑が出たら、もう終わりと考えるのが国民感情です。
潔く指摘の大臣は、身を引かれるのが宜しいかと。 信頼も信用もいかがなものかと思います。
捏造と言われる所以は、作成者も作成日時もないからだと言います。
しかし、よく考えてみてください。 批判的な内容、作者や日時残す方が可笑しいと思いませんか。
どんな報復を受けるかもしれない。 私ならそう考えますよ。
事実は事実として、記載者の特定だけは回避する。 それは真っ当な行動かなと。
それほどに、危険がいっぱいな状態を赤裸々に残したのでは?
だから取り扱い厳重注意の書類だったのでしょう。
むしろ、事実を証明したようなものと思います。
どこかの放送局のMCが、原発稼働に慎重な意見を言ったがために更迭されたという。
この放送局に政府からいちゃもんがついて、外さざるを得なくなったということらしい。
こんな例は度々起こっています。 放送は政府与党の監視付きのようなものでしょう。
長く政権にいたものは、権力を駆使して都合よく法律を変えようとするようです。
これが放送法とかで、一局でも可笑しなことを言ったら停波になるとした事なのかと。
まあ確かに、一国の総理が否定的な質問をされたら沽券にかかわりますからね。
報道統制やら検閲やら、締め付けを考えるのも分かります。
報道の自由とか言うのは、政治にとっては目の上のたんこぶのようなもの。
何とかして排除したいと思うのは、極々自然ですね。
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