時代遅れの要人警護    2023.4.16

警護の網をかいくぐるのがテロリスト

 


同じ轍を踏む、警察当局。 人を増やしてもまったく意味がないことを知らないのでしょうか。

警護とは、要人を取り巻くことと考えているらしい。 愚かです、愚の骨頂だと言えます。


昔のテロは、テロリストが刃物なりをもって接近を試みました。 もうそんなカビの生えたようなテロは時代遅れ。

接近せずして、致命傷を与えるのが今のご時世です。


戦争然り、先ずは遠方よりミサイルで叩く。 テロも同じこと。 日本のように武器社会jじゃないからと言って、

油断しているとこうなると言う見本だと思います。 SPやら警察増やしても、ミサイルやらの飛び道具には

全く役に立ちません。 前回は飛び道具、今回は手投げ弾。 状況を考えていたのは、テロリストの方でした。


前回同様、テロリストは群衆に紛れていました。 正に獅子身中の虫だった分けです。

武器は手製、しかも材料はどこにでもあり手に入るようなものでした。

スマホやAiの時代、要人警護は正に時代遅れの賜物だったのでしょう。

幸いにも要人に被害はありませんでしたが、警護は結局役立たずと言うことでした。



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