児童相談所、Ai判断で4歳児見殺しに 2023.711
虐待を繰り返す者は改心することはあり得ない 英知はAiを超えるべきもの 疑わしきは罰せずじゃなくて、確固たる保護を貫け |
保護を勧めたが大丈夫と断られたと言う、大変にお粗末なお言葉。
深入りするのは色々事情があり困難なのかも知れません。
さりとで、放棄は困難を回避する逃げでしかありません..。
悲惨な結果は、いつも付いて回ります。
国民には、責任逃れとしか思えません。
そんな事件、新たな事実が明らかになりました。 Aiの評価が39%と出て、
保護するに至らないと判断したとのこと。
なるほどねえ、今度はAiに責任転嫁ですか。
Aiは聞き取りしたデータなどを元に判断をします。 嘘の報告や否定的なことが
データに蓄積されていれば保護の必要なしと判断して当然です。
保護者の言うがままを記載すれば、それがAiにとっての事実となってしまいます。
公的機関は、一定の基準でしか動きません。 責任が付いて回るので、動かないと
いった方が正しいでしょう。 トラブルは日常茶飯事なので、
真摯に向き合っているかどうかは甚だ疑問です。
仕事とは言えど誰でも面倒なことは嫌ですから、
報告者はは微に渡り細に入ることはないのでしょう。
それこそ何かあってから、鉄のように重い腰を上げようとします。
でも結局重すぎて、立ち上がれず元に戻ってしまうのです。
一度でも保護と言う認識があったのなら、それは変わることはないですよ。
誰でも人の目を気にする。 その辺りの判断の誤りが大きな事件になってしまいます。
力づくでも、そう言う危険があった親などからは離すべきでしょう。
法律も、もっと児童相談所などに強制力を持たすべきだと思います。
一事が万事、一度疑義が起きたらひっくり返ると言うことはありません。
保護者の言うことを鵜呑みにするから、このような事件は後を絶たないのです。
事件と歴史は繰り返します。
余計なことに口出しして、面倒なことに巻き込まれたくない。
でも死んじゃった子は、面倒も何もそれで生涯が終わってます。
100人助けるのは難しいかも知れません。
でも、1人だったら、1件の事案だったら解決出来たのではないでしょうか。
自分から死に行く者は中々止められない、しかし外的要因なら
止められる手立ては山と存在します。
やるかやらないか、それだけです。
賽の目を振るがごとく、Aiに判断を委ねてしまった。
なんと、情けない。
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