紙の保険証の差し戻しは行政の怠慢 2023.721
こう言うのを責任転嫁と言う |
元デジタル大臣の平井某は、紙の健康保険証の差し戻しが500万件も起きている
だから廃止してマイナ保険証へと言っていますね。
差し戻しは、むやみやたらに送り付けているからそうなりますね。
マイナンバー制度で、住所に紐づけされているわけだから行政の連携で
そう言うのは把握できるべき。 それこそがデジタル化なのでは?
マイナンバーカードは住所が把握できるから間違いがない、と言う論理ならば
責任転嫁以外の何物でもないでしょう。
役立たずのマイナンバー制度のお陰でしょう。
移転やら転居・死亡などは、法律で期限内の届け出が定められています。
ですから、郵便物の差し戻しなど起こるわけもないですよ。
ふるーいデータで送るからそうなるのでは?
一体情報の把握は、それほどに出鱈目なのかと思ってしまいますよ。
差し戻しなんて、ダイレクトメールのレベルですよ。
国民に背番号振っておいて、行く先不明なんてありえないでしょ。
まともにやれば、ぐんと減らせることだと思います。
国と地方自治体の連携が、まるで出来ていないからそうなります。
不正利用しかり、わかっていても防ごうとしない。
今の紙の保険証、生年月日を記載しないだけでも被害はかなり防げるでしょう。
紙の保険証による被害よりも、マイナンバーカードによる被害が少ないなんて
考えていやしないかですね。
紙の保険証は情報漏洩ツールにはなりません。
アナログだけに。 |