会社の不祥事をどう見るか    2023.8.6

不遜な会社は淘汰されるべきか

 

どこかの販売会社が、とんでもない不祥事を起こしてしまったようです。

 

世間の目どころか消費者ありきなので、それこそ到底容認出来ないと思います。

 

罪もなき街路樹やら植栽を除草剤で殺すなんて、器物損壊の犯罪行為ですね。

 

現状を回復したところで、この不始末は何も解決されません。

 

 

営利主義や利己主義は、結局何処かでぼろが出てそれこそボロボロになってしまいます。

 

植栽の伐採が余儀なくされたように、会社もバッサリと淘汰されて当然の報いでしょう。

 

これら一連の不始末は、何かが混入とか言う業務上の事故ではありません。 

 

意図的であるところが最悪で、これは正しようがありません。

 

旧○○教会と似ているような感じです。  正々堂々と行われていることが問題です。

 

そこには倫理感もなければ、正義も存在していません。

 

 

不祥事があると、現場が悪いとなすり付けるのは常ですね。

 

社長が引責辞任するのは常套手段ですが、失墜した信用の回復は、

 

首のすげ替えではどうなるものでもないと思います。

 

 

○○だけが会社じゃない、モノは他でも売っている。 そう消費者が思ったら、

 

簡単にはいかないと思います。

 

 

淘汰されたとしたら、身から出た錆と心得ましょう。

 

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