放送局は何故いまだにネクタイしない?    2023.9.20

だらしなく見苦しい


世の中には常識というものが存在して、会社等で勝手に取り決めて守るものではありません。 

10月1日が衣替えだから、それまではノーネクタイで。 

馬鹿か、もとい非常識の極み。 


状況を鑑みて考えるべくでしょう。 受信料を強制徴収する放送局が、なんと未だにノーネクタイ。

見苦しくてしょうがありません。 日曜討論会などで、招待客はネクタイ着用なのに局側はノーネクタイのずれまくり。

金とってるんだから、ちゃんとしろよと言いたい。


和服などは結構厳しく決められてはいるが、ネクタイ着用は別物でしょう。 ブレザーなどの遊び着ならともかく、スーツにワイシャツの開襟は

いけません。 見ているものに失礼ですよ。  どこかの国の首脳会談をご覧あれ、気候を抜きにしてもスーツにネクタイですよ。


それが礼節と言うものです。 民放はスポンサーでしょうが、礼節を尽くすのは何を於いても視聴者でしょう。 それ以上でもそれ以下でもありません。

見た目が何よりも優先する。  それがテレビ放送です。 ラジオならともかく、テレビでそれをやっちゃいかんのだよ。

室内温度やらあるかも知れないが、放送中はしっかりと冷やしなさい。 子供じゃあるまいし、やってます感は必要ありません。


相撲とまわしはセットのもの。 背広にネクタイも然り。 まわしを止めてパンツで相撲なんて有り得ないし見苦しい。

暑いなら上着を止めて、半そでの開襟だけにすれば良いだけ。 勿論、それを視聴者が許すかは別ですが。


このだらしなく見苦しい見当違いを、 9月いっぱい見せられるのは腹が立ちますよ。

放送局ならしっかりしなさいよ。 


もう、そんな見苦しい考えは止めるべき。

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