危険猛獣は駆除を    2023.9.29

穿った動物愛護が人類の敵となる

人類が生き延びるためには絶滅も致し方ない


生き物には、大小は関係なく生命がある。 ヒグマもコロナ菌もなんら変わりません。

 

ただ、人類にとって脅威か否かで存続の可否も変わるでしょう。

 

動物虐待はいけないが、過度な動物愛護も人類の敵となります。

 

 

クマが餌を求め人里に出てくるのは、自然の気候が為でしょう。

 

それが為に淘汰されて行くのも、自然の生業なのです。

 

酪農家を震撼させたOSO18も駆除されました。 そのハンターに、非難がいまだにあるそうな。

何という得手勝手な考えかと思います。

 

 

可哀そうでは、猛獣から人や家畜を守ることは出来ません。

 

人類や農家・酪農家に被害が及んだら、アウトなのです。 それが線引きです。

 

現行法では、都会に出没した猛獣を駆除することは難しいのです。

 

それが為に、猛獣らは自由に闊歩します。 これは尋常ではありません。

 

法律を改正し、有害猛獣は駆除を自由にするべきでしょう。

 

 

クマやヒグマが絶滅しても、致し方ないと考えます。 犬や猫とは次元が異なるのです。

 

海外では、象による死者も相当数発生しています。

 

 

残念ながら、この狭い日本圧倒的に人間が多い。 共存するにも限界があります。

 

北海道からヒグマが、本州からツキノワグマやイノシシが無くなり絶滅しても

 

我々は全く困りません。 安全が確保されるなら、歓迎以外の何物でもありません。

 

動物愛護は紙上の論にして頂きたい。 穿った動物愛護は人類を破滅に陥れます。

 

 

危険猛獣がいなくなれば、どれだけ地域の住民が安心できるのか

 

それを真剣に考えて欲しい。 猛獣は犬猫ではありません。

 

危険猛獣は、動物園やら剥製の世界であって然るべき。

 

 

生命は大事だけれど、人類は生き延びなければいけません。

 

どうか危険猛獣は駆除して頂きたい。

 

 

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