市街地での猟銃発砲要件の緩和を国に要望    2023.10.6

佐竹知事が動く

現行法では人的被害は抑えられない


北海道も然り、全国的にもクマの出没が相次いでいます。

 

原因はエサ不足なのですが、クマは神出鬼没なので何時遭遇するか分からない恐怖が

 

あります。 昨日子連れの3頭が20時間も畳小屋に籠城。 翌日仕掛けたおりに入って

 

いて捕獲後山に向かい駆除されました。

 

 

この件を受けて秋田県の佐竹知事は、市街地での猟銃発砲要件の緩和を国に要望する旨の

 

考えを示しました。

 

現行法では、市街地に現れたクマを発砲するなどは出来ません。

 

もちろん市街地での駆除は、如何なる事があっても出来ないのです。

 

クマは冬眠前と言う事で必死ですから、人間と正面衝突と言う事態にもなりかねません。

 

 

既に人的被害が出ていますので、安閑としていてはいけないのです。

 

有害猛獣は法律で保護すると、その反動が必ず来ます。

 

守るべきは猛獣なのか人命か。 保護か駆除か。

 

 

家畜は育てて食う(殺す)くせに、有害猛獣は野放し?

 

おかしくね?

 

 

 

 

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