政府はクマ対策を! 2023.10.20
住民にとってはミサイル攻撃と何ら変わらない
もう10月も20日で、どうにもならない程時間が逼迫してしまいました。
今年の被害状況を鑑みて、政府はクマ対策に本腰を入れて頂きたい。
大多数の県に被害がないからと言って、済まされる問題ではありません。
死者も出ています。
これがミサイルの着弾で、1人でも死のうものなら一大事でしょう。
クマと言えど、ここの所で4人も5人も殺されているのです。
被害のある全県、凡そ17道府県には織の設置や電気柵立ち入りの制限
その他もろもろの対策をする必要があるでしょう。
鳥獣保護法等の見直し改正なども必須と思われます。
山の豊作凶作などの自然任せでは、国民の命を守ることは出来ません。
人家及び市街地まで侵入するのは、絶対に阻止しなければいけません。
クマの侵攻を許してはいけないのです。 住民や子供学生に武器はありません。
クマが絶滅しても、困ることはありません。
もう、そう言う時期に来ていると言えるでしょう。
全数捕獲駆除で、国民及び住民に安どの日々をお願いしたい。
豚熱や鳥インフルエンザで、罹患してもいない生き物を全数処分しているじゃないか。
クマを生かしては、殺された鶏や豚にどう言い訳をするつもりか?
同じ動物じゃないのか?しかも鳥や豚は危険鳥獣では全くない。
食の安全を守るために1個体の感染でも全数処分、その理由は理解に難くない。
国民の生命を守ると言う観点は、クマ駆除も同じではないのか? 伝染病に限らず、ダメなものはダメで判断するのが行政でしょう。
クマの全数駆除は世界からクレームが来るでしょうが、日本は狭い山国で
保護するような土地は存在しないのですね。
クマを保護は止めてもらいたい。
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