青森県クマによる死者が発生    2024.6.27

 

6月25日、恐るべき事態が発生しました。

 

 

タケノコ取りに行った夫婦がクマに襲われ、80代の女性が死亡しました。

 

地方のことを知らない人は、何でタケノコ取りに危険な山に入るのかと思うかも知れません。 

タケノコは旬のもので、根曲がりタケ等は今の次期しか採れません。

 

 

青森県・岩手県・秋田県の国民食とも言える県民食なのです。

 

タケノコを待っている県民は非常に多い事実があります。 通年を通して採れるものではありません。 

多くの人は生か缶詰めを購入します。

 

 

何度も言っていますが、山はクマの物ではありませんし縄張りでもありません。

 

こいつらのために、大事な県民食が奪われたり入山を禁止されたりすることは

容認できるものではありません。 クマを擁護するとこのようなことになります。

 

あいつらは、人を分別なしに襲ってきます。 ひと昔のようなクマ認識は危険です。

 

 

秋田県では、ヒグマとツキノワグマのハイブリッドが噂されています。

 

2016年に起こった4人死亡事件で、近隣で赤毛のクマの目撃があったとか言われています。 

専門家はハイブリッドを否定しますが、世の中そんな甘いものでもありません。

 

 

全駆除し、絶滅させるしかクマの選択肢はないでしょう。

 




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