昔良く言われた、文句言うなら対処法をと。
避難所に移動するのがベストなのだろうかと、いつも疑念に感じています。
避難や移動に危険があるのは当然のこと。 それを押してもやることがあるのではと。
自衛隊のヘリは50人運べます。 民間のバスでも50人。
自衛隊のトラックでも50人は運べるでしょう。 その気ならば。
道なき道を行くのが、災害支援。
困難と立ち向かい、切り開いていくのも災害支援。
余震が怖い。
二次災害が怖い。
誰が責任取るんだとか、言ってる場合じゃありません。
放っておくと災害関連死やら、良からぬことが増加します。
困難に立ち向かってこそ、人類です。人です。
大型ヘリを着陸させる場所、いくらでも整備可能でしょう。
道なき道でも、小型車は入っているし自衛隊も入っている。
連携すれば、輸送が出来るのでは?と思いますよ。
物資を運んでも、それだけ。 避難生活は解消されることはありません。
災害時に一人一人ヘリで救助、それが出来て
大型ヘリで出来ないことは無いはず。 やれば出来るはず。
そういうことに、ストップを掛けているのは誰なのか?
災害や有事には複数の選択肢があって当然。
安全のみに絞るのは、都合じゃないかと思います。
海上保安庁の飛行機は事故って死者を出しました、しかし災害支援に向けて動いていたことは
紛れもない事実でしょう。 そういう方の死を無駄にしないためにも、
動くべきです。
被災地にインフラが無いならば、ある場所に移動させるのが政府の役目でしょう。
さあ、どうする?
見殺しか? 自己責任なんて言わないよね。
まあ、首長の災害地入りを止めているのも他の人間かも知れません。
災害物資輸送は結構、人も運んでくださいな。
安全な場所に。
それも任務として命令するべきです。
そうでないと、有事には対応できません。