自衛隊のヘリは50人、バスも50人は移動できる    2024.1.7

その気になれば何でも可能だ

やるかやらないかが分かれ目


昔良く言われた、文句言うなら対処法をと。

避難所に移動するのがベストなのだろうかと、いつも疑念に感じています。

避難や移動に危険があるのは当然のこと。 それを押してもやることがあるのではと。


自衛隊のヘリは50人運べます。 民間のバスでも50人。

自衛隊のトラックでも50人は運べるでしょう。 その気ならば。


道なき道を行くのが、災害支援。

困難と立ち向かい、切り開いていくのも災害支援。


余震が怖い。

二次災害が怖い。

誰が責任取るんだとか、言ってる場合じゃありません。


放っておくと災害関連死やら、良からぬことが増加します。


困難に立ち向かってこそ、人類です。人です。


大型ヘリを着陸させる場所、いくらでも整備可能でしょう。

道なき道でも、小型車は入っているし自衛隊も入っている。

連携すれば、輸送が出来るのでは?と思いますよ。

物資を運んでも、それだけ。 避難生活は解消されることはありません。

災害時に一人一人ヘリで救助、それが出来て

大型ヘリで出来ないことは無いはず。 やれば出来るはず。


そういうことに、ストップを掛けているのは誰なのか?

災害や有事には複数の選択肢があって当然。

安全のみに絞るのは、都合じゃないかと思います。


海上保安庁の飛行機は事故って死者を出しました、しかし災害支援に向けて動いていたことは

紛れもない事実でしょう。 そういう方の死を無駄にしないためにも、

動くべきです。

被災地にインフラが無いならば、ある場所に移動させるのが政府の役目でしょう。

さあ、どうする?

見殺しか? 自己責任なんて言わないよね。

まあ、首長の災害地入りを止めているのも他の人間かも知れません。

災害物資輸送は結構、人も運んでくださいな。

安全な場所に。

それも任務として命令するべきです。

そうでないと、有事には対応できません。


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