政治の信頼回復は不可能    2024.1.8

失敗と裏切りは違う

政治に至っては信頼回復は不可能


岸田総理は信頼回復に努めると、お題目のように発言していますが

 

無理ですね。 政治家は国民を裏切ったらアウトです。

 

そんなダーテイな政治家、まともな国民は誰も望んでいません。

 

 

悪い奴は、あの手この手を考えてくる。

 

法律の抜け穴を探して悪事に走る。

 

言わば詐欺集団のようなもの。 根こそぎ摘発し罰しなければ意味がありません。

 

 

政治と金の問題、今に始まったことではありません。

 

時効という法律の盲点をついて、金集めをする。

 

これはそう言う輩の体質なので、治りません。 悪事千里を走るとも言います。

 

 

大体にして、選挙に金をかけると言うシステムを壊滅させなければ

 

この問題は永遠に続きますね。

 

一党支配の他国も然り、偽善者は摘発され処罰されています。

 

 

政治家になる動機は何だったのか、よくよく調べる必要がありそうです。

 

権力が欲しいのか、それはありますね。 当選すると先生と呼ばれて神になる。

 

自分は偉くなったのだと思いあがり、有権者の指示により当選したと

 

信じて疑わない。 秘書を雇い、大概なことは秘書任せ。

 

 

お偉くなるほどに秘書の人数は増えますね。 なるほど、お金が足りません。

 

 

どのようにお金が廻っているのか、有権者には知りようもありません。

 

そう言うことに疑念を持っている人が、行動を起こし

 

裏金問題は発覚しました。 国民の広く知ることになりました。

 

 

国民は騙されてた分けです。 信頼の回復出来ると思って?

 

いやいやいや無理でしょう。

 

腐った物は食べられません、捨てるのみです。

 

 

次期総理が取りざたされていると言いますが、候補とされる御仁は

 

何れも曲者。 同じ轍を踏むだけでしょう。

 

ここは岸田君に踏ん張ってもらい、ぶら下がりの者たちを払い落とすべきかと。

 

同じ穴の狢ほど駄目なものはありません。

 

虎視眈々と、総理の座を狙う輩だけは勘弁願いたい。

 

 

政治家は国民が選びますが、残念ながら総理は国民が選べません。

 

国の要職は、全てそのように派閥のみで決定されます。

 

総理や大臣を擁立して、政治を牛耳るには派閥しかないのです。

 

全ての始まりであり、それもまた諸悪の根源なのです。

 

人間はカラス同様群れる動物。 無所属では、まあ何もできないでしょう。

 

同じ目的の集団とは言うものの、そこに国民の真意が存することはどうでしょうか?。

 

 

このように政治が混沌としてきても、自民党の地盤は揺らがない。

 

かつてのような野党の力は既になく、分裂し極小集団になるばかり。

 

野党は結束して、政権奪還に挑戦するべきでしょう。

 

もう腐ったミカンは要りません。

 

その為にも、国民の納得する政策を野党は打ち出さなければいけません。

 

その政策に共感するならば、票は流れるでしょう。

 

 

安倍政権の長き存続は、良からぬ土壌を作ってしまいました。

 

その土壌が議員を呼んだのですから、ここは土ごと入れ替えなければいけません。

 

いやいやいや、箱ごと処分しましょう。

 

 

信頼回復とは、人を入れ替えてからの結果と思いますね。

 

体制や人間が代わらなければ、それはあり得ません。

 

 




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