解散が麻雀にならないように 2024.1.20
バラバラにして再度組むのは麻雀のセオリー |
新たなスタート、とか言う議員がおられる。
いやいやいや、解体してまた組み立てだけは国民が許しませんよ。
形を変えてまた現れるなんて、空恐ろしい。
そう言う事はあってはなりません。
ここは潔く。
自民党の派閥数は6らしいので、今回3派閥が解散すれば3になります。
まあ、派閥解体が必須事項と思われますね。
内閣総理大臣を派閥の推挙により擁立するのは、民主主義とは言い難い。
一国の総理大臣を国民が選べないのは、やはり民主主義ではないと思います。
派閥と言うサークルで、あれこれ決められたのではたまらない。
悪しき慣習を断つために、法改正も必要になるでしょう。
公僕であるはずの国会議員が、先生と呼ばれて権力を誇示する。
穿った方程式はご破算に致しましょう。
派閥で勉強になったと言う御仁がいて、心底ビックリしました。
おいおい何を学んだの? 政治ですか?
派閥は所詮政策集団でしょ。 戦で言えば旗揚げですよ。
類は友を呼ぶの精神。
どうか派閥に寄り添わず、徒党を組まず
国民にのみ寄り添って頂きたい。
そうすれば、支持してあげます。 |