マイナ保険証、国家公務員の登録が最低   2024.2.1

多分これは12月過ぎても変わらないと思う

 

国家公務員は、身分やら家庭事情が暴露されることを極端に嫌います。

 

防衛省の登録は2.5%だそうな。 嘘か本当か、紐づけは成されないそうな。

 

まさかの漏洩に怯えるのは、国家公務員も一般国民も同じですよね。

 

それほどに、マイナ保険証は意味がありません。

 

 

役立つならば、70%も80%も利用率が上がるのが普通。 常識ですよ。

 

つまり、マイナ保険証は役立たずの厄介者なのです。皆さん異論はないはずです。

 

河野大臣だけが、空威張りしていますね。みっともなく大人げない。

 

 

決定したから法制化したからと言って、強行するのは如何なものか。

 

国民に信を問うてないでしょう、独断じゃないですか。

 

マイナンバーカードを形骸化させないための対策でしかありません。

 

 

嫌われるのは、

 

第一に情報の漏洩。これは防ぎようがありません。

 

人間の作った防衛策は逆も真なりで、必ず解かれる。 鉄壁は存在しません。

 

デジタルをやっている者なら周知の事実。

 

だもんで、防衛相はマイナ保険証を作らない。盗難漏洩が怖いのです。

 

 

それでは、法律施行の12月過ぎたらどうなるか?

 

逃げ道は作っていると理解します。 もしかしたら対面上は法制化に従うかも

 

知れません。 でも、裏(=抜け道)があると思っています。

 

裏金作った政党なら、それもありでしょう。

 

 

不便な思いをするのは一般の国民だけです。

 

 

第二に、デジタルは電気でしか作動しない。 

 

停電時には使えない

 

能登地震で停電で端末は使えず、スマホでやれって大臣が言ってましたよね。

 

災害時にスマホが繋がると思っている浅はかさ、スマのホ電池はすぐ切れる。

 

 

第三に、デジタルは突然フリーズする。 

 

つまり動作しない、ログイン出来ないは日常茶飯事。

 

これもまた、パスワードなど設定が非常に面倒くさい。

 

早い話が、高齢者は設定も出来ない。 これをどうしろと?

 

 

第四に、ログイン問題がついて廻る

 

高齢者じゃなくても、パスワードはすぐに忘れる。 二個設定は愚かだ。

 

忘れるから紙に書いて、同じ場所に保管する。 金庫のカギ番号を、

 

財布に入れて持ち歩くに等しい。 盗難も紛失もその危険は非常に高い。

 

 

第五に、得をするのは誰なのか

 

マイナンバーカードの有効利用をうたうのは、ひとえに今までの保有率の低さ。

 

マイナンバーカードの個人情報紐づけの目くらましとして、有効利用をあれこれと

 

放っています。 免許証もそうなるそうな。 そうなった場合、マイナンバーカードを紛

 

失したら再発行するまで運転は出来なくなりますね。だもんで、今の免許証はどうやら

 

二本立てで行うとも。 警察とすれば、マイナンバーカードと免許証が紐づけされれば

 

犯罪歴やら事故歴などあらゆる情報が一元化されるので願ったり叶ったりかも。

 

 

しかし逆も真なりで、盗難漏洩されば場合は被害は尋常ではなくなりますね。

 

皆さん知らないだろうけど、デジタルは全て双方向。 どちらからも丸見えなのが、

 

デジタルです。 覗けないように棘を付けているだけです。

 

その棘を外せば世界中どこでも情報は閲覧。丸見えになります。

 

まあ、その棘を付けたり外したりするのが所謂パスワードなのです。

 

パソコンに詳しければ、ハッカーには誰でも何時でもなれます。

 

 

何度も言うけど、人の作ったものは人が壊せる

 

パスワードの解析は不可能ではありません。 安全なパスワードなど存在しません。

 

つまり、得をするのは最終的に詐欺集団なのだと言うことです。

 

 

第六に、本人認証をデジタルでして大丈夫なのか

 

このように未成熟なデジタル技術を過信して、大丈夫なのかと言うことです

 

実は人間の周知能力は、デジタルには遠く及びません。

 

デジタルは数値化ですから、Aiを使えばそれなりに身代わり化も可能です。

 

残念ながら人間には、瞬時に細かなことまで察知する能力はありません。

 

デジタル万能と言う人ほど、デジタルの脆弱さを知りません。

 

何処かの銀行のATM、何かと問題が生じ止まってしまう。

 

デジタル妄信は、決して人類のためになりません。

 

 

第七に、マイナンバーカードと保険証の一体化は便利か不便か。

 

速さでは、紙の保険証に遠く及びません。 受付に出すのには秒もかかりません。

 

マイナ保険証はタッチした瞬間に、ある種の情報は抜き取られる。 

 

必要以外の情報は抜かれないと言われていますが、個人番号に勝る情報はあり得ません。

 

個人番号さえ記録できれば、端末を変えることで他の情報にアクセスは可能なのが

 

デジタルです。可能ならば、政府の個人情報倉庫に一直線で繋がる筈です。

 

紙の健康保険証には、医療以外の他のものに紐づける記号番号が存在しません。

 

なんでそのような安全な従来の保険証を、危険なものに置き換えるのでしょうか。

 

疑問に思いませんか?

 

あなたらの利権や便利のために、なんで私らが不便やら漏洩の心配をしなけりゃ

 

いけないのか。 国民不在も甚だしいと思います。

 

 

まあ、私らはマイナンバーカードを発行当時に作っていますが

 

マイナ保険証に登録するつもりはありません。 と言うか引っ越ししたときに

 

既にパスワードは切れており、それから7年だからまたパスワードは切れているはず。

 

またお役所に行き、あの面倒くさいパスワード設定をお願いしなければいけません。

 

無駄以外の何物でもありません。

 

まあ12月ギリギリまで待って、世間の情勢を鑑みてどうするか決めようと思います。

 

河野君は、デジタル相おやめになられた方がよ良い。マイナ保険証5%以下なんて、

 

意味ないでしょうが。 それにしても、病院には端末が置いてありますが(強制設置)

 

誰も使ってないよね5%以下じゃ。 無駄な投資だよね。

 

 

その端末、また変えなくちゃいけなくなるんですよね。 カードが変わると。

 

人の金だからいいなんて思ってるのかね。

 

この法制化を崩すには、自民党をから他の政党に変えるしかありません。

 

無駄な税金の使用は、夙に反対しましょう。

 

かかる費用は、能登地震の復旧に充てましょう。

 

 

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