量を減らすか価格を上げるか   2024.4..9.21

利益を優先する企業努力には賛同できない

値上げには色々な理由がある。 数年前に比べれば、驚くほど物が値上がりしている。

 

原料が上がっているだのどうのと、理由には事欠かない。

 

 

消費者としてみると、値上げを抑えるために量を減らすと言うのは賛同できない。

 

値上げしないんだから、我慢しろよと言う感じでしょうか。 どこか高圧的。

 

昨日もテレビを見ていたら、チョコの値上がりでケーキのホールを小さくするとかしない

 

とか報道されていました。 家人は、小さければ買わないだと。まあ主婦の意見。

 

 

以前はポテトチップスをよく買ってましたね。 本当によく買っていた。

 

昨今は量がげっそり減って、ニコイチじゃないと以前に戻れません。

 

2002年凡そ100グラム。2024年60グラム。

 

それに気のせいか食感。 薄いのじゃないかと疑念が? 芋自体の大きさはさほど変わっ

 

ていないが、薄いのか食感がパリッじゃなくてシャリッに感じますね。

 

だもんで最近は全く買っていません。

 

 

せんべいやたこ焼きはたまた櫛団子など、大きさが変わることはありません。

 

大きさ変わったらアウトです、この世の終わりですね。

 

彼岸に持っていくお花、いつの世も変わらないですよ。お高くなったけど。

 

世の中変えていいものと、変えてはいけないものがハッキリと存在します。

 

 

和菓子やら何やら、カタチが見えて並ぶものは大きさに手を入れず価格を変えている。

 

中身の見えない袋物は袋ごとサイズダウン、いけませんなあ。

 

消費者を馬鹿にしてる? 

 

 

いやいやいやいや、個人の感想ですお間違えなく。

 

 

BACK