リポーターがマニュキュア?その2   2025.6.7

放送倫理規定とは?

リポーターがマニュキュアするのは当県だけかと思ったら、

違いました。

 

九州圏のリポーター(=アナウンサー)も、マニュキュアをしていました。

どうもこの輩たちは、外(=局外)なら自由と理解しているようです。

 

されど公共の電波を使う放送なのですから、外も内もあるはずがありません。

電波は全国津々浦々まで届きます。

 

あーっ、ここの県民性はそうなんだと思うのは致し方ありません。

ゲストやらタレントも、そういう点を心得て頂きたいと思います。

ゲストやタレントはアナウンサーではありませんから、ある程度は理解します。

容認はされます。まあ、ネイルが目立ちすぎるのはアウトだと思います。

 

 

当県はヒゲのキャスターなり、ちょっと可笑しい輩が公然と電波に乗っています。

由々しき事態ですが、未だ改善されることはありません。

自己顕示のキャラクターは、他のそれを売りにする仕事の人だけにして頂きたい。

 

公共の放送はNHKだけじゃありません。電波の許可を得て放送している放送局は、

すべからく自重しないといけないのではと思っています。

 

現在はどうか知りませんが、デパートの店員はマニュキュア禁止でした。

デパートには天皇陛下御一家等著名人有名人もいらっしゃいます。

まあ、当然ですね。

(※ 家内は数多のデパートに数十年も勤務していました。)


 食品衛生法上、飲食業も概ねアウトだと心得ています。


マニュキュアやネイルアートはOffの日にするべきものだと心得ます。

放送はOffではありません、決して。 Offなのは個人の気持ちだけでしょう。

 

 

 放送倫理規定の第8条には

 

(43) 放送内容は、放送時間に応じて視聴者の生活状態を考慮し、不快な感じを与えないようにする。

(44) わかりやすく適正な言葉と文字を用いるように努める。

                

               (※ 放送倫理・番組向上機構さまより引用致しました。)

とあります。


不快な感じを与えるのは違反だと理解します。

改善を求めたいですね。

※ 個人の感想です、お間違えないように願います。

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