四十、五十は洟垂れ小僧   2024.9.20

渋沢栄一の名言。

 

「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ

 

はなたれ小僧の御仁は、総裁選候補者にも数名存在。 渦中の知事も然り。

 

この年代の御仁は、自己顕示欲がひと際強いですよ。 社会人になって僅か20年やそこら

 

を過ぎたばかりなのに、なまじ権力レベルにつくと自己陶酔に陥るのでしょうね。

 

 

人生を全うするような経験はまるでなく、半熟どころかぷよぷよの未熟の年代なのです。

 

高々20年や30年の社会人生活。そこで権力をもつて僅か数年のレベルで、自己陶酔に陥り

 

ます。そう言えば某国の大統領候補も、ギリではなたれ小僧ですねえ。

 

 

ウクライナの大統領のように、我が国の総理大臣にはなたれ小僧年代の御仁が選ばれたら

 

有事の際には大変なことになるかも知れません。 悪いことに、日本では大臣も総理大臣

 

も国民が選べません。 つまり国民の声は届かない。 知事や市長は県民や市民が選出す

 

る。 兵庫県知事は県民が選んだけれど、人格までは知らないからね。

 

 

当市の市長は27歳で当選、全国最年少だそうな。 暴君にならないようにお願いしたい。

 

前職の市長は来る衆議院議員選挙に出るために辞職。 酷いねえ、見捨てるのだよ。

 

 

渋沢栄一曰、四十、五十は洟垂れ小僧は実に正しい。

 

まあ会社に入ると、社長を目指す輩も一定数存在するでしょう。

 

公務員もそうなのですね、議員になればその上が目的になってしまいます。

 

 

仕事とは全く別の意欲が駆り立てるのです。 渋沢栄一は数十年待てと言ってます。

 

まずは仕事を全うしろと言っているのでしょう。

 

こう言う輩は、自分が多くの人に支えられていることに気付けない。

 

ただただ、自己の欲望のためにおべんちゃらを尽くす。

 

 

勘違いしている人がいて、問題になってる御仁を支持。 あれをしてくれたとか賛辞を

 

惜しまない。馬鹿だと思う。

 

是々非々でなければならないと思います。

 

疑惑が生じたら、その時点で非ですよ。 是にはなりません。

 

 

おまけに言うなら、世襲は農家と医者だけで結構。

 

 

 

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