米卸売り業者は増益らしい 2025.5.29
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報道によりますと、 米卸売り業者は増益とのことです。
売った米の価格を下げるつもりはないと。 スーパー等も同じ意見でした。 確かに、米価格下げたら今までの儲けがすっ飛んでしまう。 さもありなん。
米流通業者は、国民の台所を預かっていると思っていましたが、全然違いました。 これは淘汰されるべきでしょう。 米が3500円から6000円に値上がりされたからと言って、 そこで利ザヤを稼ぐ輩がいる。それだけです。 まあ、消費者に対する裏切り行為とも言えるでしょう。
報道によりますと、 農家の方も不審に思っていますよ、ぼったくりだって言ってます。 誰が犯人かは言わずもがなでしょう。
今は政府備蓄米の放出で賑わっていますが、本質はそうではありません。 何故米価格が沸騰したのかなのです。 この原因を明らかにしない限り、コメの価格は以前に戻りません。
業界からは、強い抵抗があるでしょうが何としても解明しなければいけません。 「風が吹けば桶屋が儲かる」形式は葬らなければいけません。 手術と言うものは、痛みや傷を生じます。 農家を守る為には、このような手術が必須じゃないかと考えます。 現在は、病膏肓に入る事態になっているのです。 机上の空論は意味を為しません。言うだけの知識論者は排除しましょう。 抜本的な改革が必要です。
思うにつけ、江藤元農林水産大臣は酷かったと思います。 こう言う輩が事態を酷くしたのは言うまでもないでしょう。
米は足りているはず。
流通には卸と小売りがありますが。今回は小売りに米が届いていません。 しかも値上がりする一方。何故なのか不思議ですね。 卸にもないとすれば、他に卸したと考えるのが普通。つまり、小売りには廻らない。
報道によりますと、 卸売り業者によると、 つまり、米は消費者やスーパーなどに渡らない理由がそこにあります。 足りない米は、そう言う所に買われて積まれているはずです。 備蓄されちゃってたのです。 そりゃあ出回らないわ。利益も出ますね。
政府は、このような事態にならないよう厳しく規制をして頂きたい。
以下は推測ですが、
昨年の早い時期に、米の値上がりが政府の備蓄米放出と言う事態で 変化が起きることに反応し手を打ったのかも知れません。 大手に米不足の到来を言い買い増し(=備蓄)を要請したのかも知れません。 政府が備蓄米放出するかもと言う情報が、どの時点で漏れたのかは分かりませんが 有り得ることかも知れません。 そうならば、間違いなく米は市場から消えます。 売ったほうは儲かります。 売る米がなく、米不足なら利益が出るはずがないでしょう。
これが事実かどうか、売り渡し先を調べることが必要でしょう。 そう言えば、米不足に悲鳴を上げているのは米販売店やスーパー飲食店ばかりです。 大手のホテルやら大量消費の業界からは、米不足の声は上がっていません。 足りているのでしょうか?おかしいと思いましたね。 そう言う業界は営利業ですよねえ。個人消費者とは全く違います。 大量消費で納品も楽な業界を優先にしたとなると、問題ですよね。
令和の米騒動、犯人は意外なところにあるかも知れません。
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※個人の意見・感想です。くれぐれもお間違えの無いよう。
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