小泉大臣に見る政治の是々非々 2025.6.1
小泉大臣の過去の実績やら言動が、どうあったかはここでは問題ではありません。
恐らく、大臣としてこれだけ真摯に仕事をした人は総理も含めて初めてではないかと 思います。この行動力には、心底頭が下がります。 本来政治は、国民を見て行うのが全て。 それを実行したのは凄いとしか言いようがありません。 数多の魑魅魍魎が闊歩する政治界に於いて、間違いなくそれらを蹴散らしました。 桃太郎でも金太郎でもありませんが、 もしかしたら末代までも語り継がれる行動として、歴史に名を遺すかも知れません。
虎穴とは、従来のそして現在の農政でしょう。 米を手に入れるには、その悪臭漂う虎穴に入らなければいけません。 政治に必要なのは是々非々です。 風見鶏は要りません。災害は広がる前に手を打つのが政治でしょう。
非常事態(=有事)であることと、現在は全く変わりません。 米を利ザヤの対象としている輩は、葬り去らなければいけません。
思うに、今までの大臣は何だったのかと慙愧に堪えません。 何があろうと、小泉大臣は大きなハードルを一つ越えました。 この事態に、国民が支持をしないわけがありません。 是々非々こそ政治のすべて、それが実行されたのです。
身の保身に奔走する魑魅魍魎の輩たち、貴方達はもはや国民の支持を得られることは 難しいでしょう。 |
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※個人の意見・感想です。くれぐれもお間違えの無いよう。
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