農水省の入札備蓄米あぶり出しが始まる   2025.6.10

報道によりますと、

 

小泉農林水産大臣は備蓄米20万トンを放出と。

在庫云々ではなく、消費者に向けた措置であることは間違いがありません。

2021年と2020年と確かに古いが、低温倉庫米でもあります。

 

古いので色々言われますが、ここは我慢して食べるしかありません。

この措置は、先の大臣の時に入札した米が出回っていないことに起因しています。

江藤元大臣とJAの責任は、計り知れないものがあります。

 

備蓄米が足りなくなるのは、それらの輩のせいですね。

5次問屋まで通せば、価格が倍になるのは当然です。

しかし、もう持っているにも時間が足りません。新旧混ぜて売られる危険もあります。

 

随意契約米がこれだけ低価格で出回ると、気が気じゃないと思います。

小泉農林水産大臣の狙いは、ピタリと標準を合わせたのではないでしょうか。

輸入の発言も、それらの業者に対する忠告でしょう。

 

まさにあぶり出しが始まったと、考えます。

癒着した農水族も、小泉農林水産大臣は断ち切る覚悟のようです。

支持されるとはどういうことなのか、議員の皆様と業者の方々は

理解しなければいけません。

 

我々消費者は、農家を支持します。 しかし、この不測の事態を招いた輩は

絶対に許しません。 これを一掃して初めて、米農家の安定が図れると思っています。

 

濡れ手で粟ならぬ米は許されません。

 

備蓄米を購入した人々の笑顔、こんなに嬉しそうな姿を見るのは感動ものです。

 

どうか卸売り業者の皆さん、JAの皆さん

消費者の気持ちを推し量って下さい。

 

嫌われるより、喜んでもらえたら

嬉しくないですか?

 

米って、こんなに人を笑顔に出来るんですよ。

 

 



                         ※個人の意見・感想です。くれぐれもお間違えの無いよう。

 

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