撮影2011.3.27

かき集められた土砂。 いまだに歩道のタイルが見えないほど。
到るところに段差がある。 交差点という交差点は被害にあった。
土砂が噴出した痕。 いまだに手付かずの状態。
到るところに段差ができている。
高層住宅もこの被害。
水道も、下水も駄目。簡易トイレはあちこちにある。 土砂を詰めた土嚢。
被害は浦安市の4分の3に及ぶ。 土嚢が積まれた保育園前。
閉鎖された浦安市立入船保育園正門前。
文字は色紙を千切って貼り付けたもの。
そう、また笑顔であおうね。
応急処理も出来ない段差もある。
段差がいたるところにあるが、いまだに手付かずのところも多い。 沈み込んだ路面。
大きく段差ができている。 復旧作業中の路地。もう16日も経つのだ。
ガス管の復旧が急がれる。 かなり被害が大きかった地域である。
さすがに路地に踏み入ることは止めた。 ホテルエミオン東京ベイでは25日、
被災した浦安市民への入浴支援サービスを発表。
土嚢を回収するトラック。土曜も日曜もない。 新浦安駅前のビル「マーレ」は今も閉鎖されたまま。
ロータリーは泥だらけである。
東京ベイシテイ交通のバスは、どれも泥まみれである。
バスが汚れてもどうにもならない、節水もあるだろう。
何よりも断水していたのだ。
バスの車窓より。
堤防が破壊され、倒壊の恐れがありバス停は使えない。
ダイエーやヨーカドーの建物周辺も、液状化の被害が大きい。
3階建てと4階建ての建物が傾いているようだったが、
誤解を招く恐れがあるので掲載はしない。
目視ではもちろん、
写真でも明らかに傾いているようだ。

間違いであって欲しい。

ここに掲載は、
浦安被害地区のほんの一部である。


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