フイルム時代のハコたち
tokyoは写暦も長いが貧乏も長い。よってライカなぞはもっていないし、もちろんハッセルもないし
ローライもない。まして収集の趣味もないし道具と割り切って使ってきました。
その一部を紹介しますが、コレクターじゃないので所持品の写真すらろくにないしだいなのデス。
ペンタックスSP。 今まで三台ぐらい使ったけど 露出も正確だしレンズもシャープなので かなり気に入っていました。 難点は、シャッターボタンのロックがないこと。 レンズがぐるぐるのねじ込みマウントなこと。 それぐらいかなあ。 |
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ヤシカエレクトロ35GX。 もうとっても貧乏していた頃、 思い切って買った品物。 明るいし露出も正確だし、 ガラスが割れても、 プラスチックを切り貼りして 使っていました。 |
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ニコンF50。 現在は二代目。これは初代。 びゆうお〜んというチープな シャッター音というか 巻き上げ音が懐かしさをそそるのです。 映りには関係なさそうなのに、 なぜか良く写る気がしないのでした。 |
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ニコンF90X。 大枚はたいて買ったメイン機。 使い倒すぐらい使ったと思います。 ニコンのレンズが買えずに、 タムロン、シグマ そしてトキナーで撮りまくりました。 これは新品購入した初代。 |
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ペンタックス645。 何も言うことないのだけれど、 それまでマミヤRZプロフェッショナルUを 使っていたので、 どうしても気持ちが引いてしまうのです。 結局ほとんど撮影ぜずに売却したように 思います。 |
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マミヤRZの写真がないのがなんとも悲しい。 マミヤRZプロUはほんとうに欲しくて買ったカメラだけに、感慨は深いものがあります。 |
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TOKYO PHOTOGRAPH by shayuzin
東京写真