CP+ ソニーブース中級機参考写真 2010.3.13



CP+ソニー中級機の写真を撮ってきました。行かれなかったかたは参考にご覧下さい。
残念ながら背面は撮影できませんでした。



カメラショー2010 ソニーα
黒でまとめたソニーブース。
カメラショー2010 ソニーα メインストリームと呼ばれる主力商品に比べひと回り大きいサイズであることがわかります。
α900よりやや小さい程度かも知れません。
カメラショー2010 ソニーα 両肩がなだらかにカーブしています。前面ペンタ部は絞り込まれ、精悍さがあります。
余計な接続部分がなく非常にすっきりしたフォルム。
控えめな感じが良い。
一頃のミノルタのカメラのような流麗な感じがあるようにも思います。
カメラショー2010 ソニーα やや俯瞰位置でのフォルム。
じつにオーソドックスでカメラらしい。
徹底的に角はシェイプされていて印象はじつに穏やか。
カメラショー2010 ソニーα 曲面が多用されており、小さなボデイではないのだけれどごつさがなく、tokyoは真近に見てほとほと感心してしまった。
何台もモデルチェンジを重ねてきた機種のような錯覚を覚えます。
これは相当考えられた末のボデイなのではないでしょうか。
カメラショー2010 ソニーα 軍艦部。非常にシンプルでオーソドックス。液晶パネルもスリムな横型で感じは悪くありません。
赤外線の窓でしょうか。個人的にはこの部分の立体感は好感が持てます。
左肩にはモードダイヤルのみ。これも文句がありません。
この位置から見るとじつに美しいフォルムに感じるのはtokyoだけでしょうか。
カメラショー2010 ソニーα ソニーのロゴもすっかり板についた感があります。
ペンタ部のなだらかなカーブがとても良い印象です。
カメラショー2010 ソニーα αの文字もやや小さく上品さがあります。絶妙なバランスではないでしょうか。嫌味が全くありません。
カメラショー2010 ソニーα 右肩部分。HD云々はもう少し目立たない方が高級感を増すと思うがいかがでしょう。
ドライブボタンと露出補正ボタン部分の処理はとても良い。
電源ボタンも使いやすくなったし、シャッターボタンの大きさも丁度良さそうです。
触る事はできませんでしたが、実際に見てしっかり作られたことが良くわかりました。なるほどと思いました。
α700とは全く違う進化したカメラだと思います。ソニーファンは安心して良いでしょう。
D300やEOS7Dも優れたカメラには違いないけれど、今度の中級機は非常に完成度の高いカメラに仕上がっているのではないでしょうか。
ソニーはやはり期待通りのメーカーであった。
αファンとしてとても嬉しい。



つづく

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