四つ切用のイーゼルマスクです。 大キャビネ、六つ切り用の枠を マジックで書いています。 |
|
半切以上のプリントができる イーゼルマスクです。 非常に扱いづらい。LPL6700は、 四つ切以上のイーゼルを 意識してなく、台が小さくて乗りません。 マスクを上げ下げする時にレンズに ぶつかってしまうため、 枠を追加しました。 |
|
二台重ねるとこんな感じです。 イーゼルマスクは沢山種類が 揃っていますが、邪魔になるので 最も必要なサイズだけあれば 足りと思います。 一つなら四つ切用が無難です。 大は小を兼ねますし・・。 |
|
これは、自作の六つ切り以下 分割ボックス。 見えているのは箱の上部分。 遮蔽蓋。 |
|
箱をはずすとこうなるのです。 1.3.2.4と書いてある部分は縁です。 六つ切りを四分割したパターンと、 大キャビネの線が見えています。 |
|
このマスクは六つ切りの印画紙を 、九つに分割して焼くことができます。 覆いをかぶせた状態で、 左下が露光される状態を示しています。 |
|
これは、真ん中の六番を露光する状態を 示しています。 覆い板は何枚もあり、 番号順に露光していくのです。 多重露光も簡単。いまや街中のラボでも、 このような小型のインデックスシートを 付けるようになりましたが、 色も悪く実用には程遠いことがあります。 |
|
これは、蓋をして感光を防ぐ状態。 上に5cmmの細い蓋を乗せると (ここでは写っていない)完全に 遮蔽できます。 表面に書いてある数字は、 露光する順番です。 つまり、真ん中を一番最後に露光します。 |
※ 現像処理は化学反応であり、危険もともないます。あくまでも個人の責任により実行してください。
当サイトの記事による事項の、トラブルに関して一切の責任は負いません。