35mmフイルム用ネガキャリアです。 めんどうでも一枚一枚焼かなければならない のです。ホコリが付かないように、ブロワー で空気を吹き付けてから 慎重にセットします。 裏焼きに注意が必要です。 |
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6×4.5用ネガキャリアです。 6×7用ネガキャリアに枠をかぶせて、 6×4.5として使っています。 工夫しだいで小さい分は いくらでも可能です。 かつてのコダックのポケットカメラの フイルムからも、四つ切まで 難なくプリントできるのです。 もちろん、 キャリアは自作しなければなりません。 |
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印画紙テスト露光用の機械。 五種類の露光ができます。 大雑把だが確実にデータを残せます。 データを忘れないように、 すぐ記載しないと意味がありません。 |
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露光タイマー。 カラーの場合は、 非常に露光がシビアーなので 試行錯誤の連続となります。 パイロットランプは白黒に感光しない 赤ですが、カラー処理には禁物です。 全暗黒の中では、非常に明るく 感光させない注意が必要です。 使用時は、タイマーの上を物で 覆うようにしています。 |
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印画紙の露光チェッカーです。 これがないと始まらないぐらい、 重宝しています。 もともとは白黒写真用ですが、 カラーでも威力を発揮します。 カラーの露光は非常にシビアーなので、 必ずテストをして露光・色などを 確認しなければならないのです。 一本のフイルムに露出の幅が ある場合は、そのつど行います。 フイルムが混在する時は、そ の数だけテストが必要です。 大変な作業の繰り返しとなります。 |
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カラーの場合は、露光よりも 大事なのが「色」でしょう。 テストした印画紙の小片は、 カラーフィルターにより最適な補正 レベルを探します。つまり、 ほとんどの場合、本焼きまでに 何度かテスト焼きを強いられるのが 普通なのです。 これはかなりの苦痛ともいえます。 |
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フォーカススコープです。 引伸ばしレンズの絞りを開放にして、 フイルムの粒子を見ます。 ASA400のフイルムは容易ですが、 100以下の微粒子になると なかなか合わせづらいものです。 時々チェックしないと、 印画紙のゆがみや台に触れて ずれたりすることもあるので 注意が必要です。 |
※ 現像処理は化学反応であり、危険もともないます。あくまでも個人の責任により実行してください。
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