みかんの花咲く丘



童謡「みかんの花咲く丘」は伊東市のホテル聚楽で作られました。

 みかんの花が咲いていました。    今も昔も変わらない風景だったのでしょう。
     
 ホテルのガーデンに歌碑はあります。   右に見えるのは聚楽ホテル、センターウイング館。3棟のホテルです。 
   
 小高い丘にあります。    歌詞の一番が大きく刻まれています。
     
 当時は辺り一面、みかん畑だったそうです。    館内にある歌詞の額。
     
 懐かしい蓄音機です。    コロムビアレコードです。
     
 みかんの花咲く丘の楽譜がありました。   除幕式の前に川田正子さんが熱唱したそうです。 
発表時の年齢は12歳。
     
     
 右の写真に写っている紳士は、作詞された加藤省吾さんです。    平成4年の写真ですね。
     
     
資料はウインドウの中に収められています。 
恐らく、ほとんどの人は知らないと思います。
   ホテルのカフェでは週三回、ピアノとシンセサイザーの演奏があります。
一時間の演奏、みかんの花咲く丘も弾いてくれました。 
     
 お部屋からは、みかんの花咲く丘の歌碑と初島が見えます。    ガーデンにある足湯。ガーデンスイート館にはベランダに一人用の足湯があり、
足湯につかりながら海を眺めることが出来ます。
      
当ホテルのウエルカムサービスは、ご当地のぐり茶と
みかんジュースです。 
 
      伊東へは乗り換えなしの特急で行きます。

  左は古い車両「踊り子号」


  帰りは「スーパービュー踊り子号」で帰って来ました。


  発車メロディーはもちろん、みかんの花咲く丘です。





 

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TOKYO PHOTOGRAPH by shayuzin

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