ソニーの高画素機は? 2011.2.27
ソニーの新製品が今年でるらしい。まあ昨年のような事はなく、今度はでるはず。 ニコンもD400のリーク情報やらが出回っているようです。D750の噂もあるみたい。恐らくこれもアリでしょう。 ネックはCCDやらCMOSで、これがなかなかの曲者でしょう。ただ画素を増やすだけではデバイスメーカーはやっていけないのです。 それで開発に時間が掛かると思う。3400万は思うに確定だろうけど、2400万あたりがどうなるか・・・ですね。 α900は発売されて数年。一定の評価があり。信者は間違いなく増えている。 これは非常に重要なことです。ニコンやキヤノンの高画素=プロ、とは全く違う層が形成されてきているのです。 クリアしなければならないこと。 高画素にして、ノイズレス。 高画素の三層イメージセンサー。 より強力な手振れ制御装置。 より、クリアなファインダー。 徹底した防塵・防滴構造。 堅牢性。耐久性。 ノイズについては、アンプの問題。どのようにノイズを打ち消すか、ノイズの成分の問題なのでこれはやるでしょう。 三層イメージセンサーは次世代のデバイス。もうベイヤー方式は止めるが勝ちでしょうね。 ボデイ内手振れ防止機構は、あるべき姿。ユーザーありきで走るのみ。 液晶のファインダーだけは止めて欲しい。それがカメラ屋であり、レンズを生かす最大の方法と思う。 耐久性と防塵・防滴がなければ、カメラはまだまだ子供と同じです。守るのはカメラではありません、消え行く目の前の対象です。 あーいいこというなあ、いつもだけど。 つづく |