スパイクとスパイク受けを取り付ける 前編   201812.11


木製ケーブルインシュレーター最後の作業、スパイクとスパイク受けを取り付けます。  木枠への取付は両面テープで行います。

スパイクは、以前スピーカースタンドのスパイクとして使っていた物を使用します。 

使用するホワイトパイン材は、柔らかく軽い木材。 スパイクはかなり重さがあるので、安定はすると思います。


 今回取り付けるスパイク8個。  直径35mmの真鍮製です。 およそ50g。   B&W685、スタンドのスパイクとして使用していました。
     
1912年当時の画像。 スパイクに輝きがあります。    完成予想図。  スパイクによる四点支持、幅は20センチ。
     

スパイクベースは AET SH-3046 を購入。

※ 画像はAETさまホームページより引用。
 
 
     

このスパイク受け、AとBがあって何も考えず頼んだのがA。

AとBは音質が異なるのだそう・・・(-_-;)。 両方買えばよかった。

今回はAタイプ。 高音スッキリタイプ・・・(*^^*)。


ホワイトパイン材で、大方の高域振動は吸収されてしまいそうです。

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