残りのインシュレーターを作成    2018.12.15



木製ケーブルインシュレーターを設置したが、まだ残っている所をどうしようかと・・・。  ホームセンターに行ったら端材が売っていたので、

寸法が同じようなのを選んでゲット(これが大変でした)。  早速、制作に取り掛かります。


今回の費用は、木材のみで352円・・・(*^^*)。 
袋詰め放題で、352円・・・(*^^*)。  19個ありました(>_<)。 これを使用します。
ただ置いてあるだけの状態を変更します。  奏は置いてあるだけなので、これを固定したいと思います。
コンセントに近い方の木は、下の台座に乗せているだけです。

これを非接触にします。


下の台座は、ゴムが固定されていません。 これを固定します。

また、ケーブルもただ乗せているだけで、これも何とかしたいです。

ゴムは、床からの振動を吸収すると考えられますので

取り敢えず台座に固定します。



ネジがないので、今回は全て接着剤のみで製作しましたが、

後からネジ止めできるように、穴をあけてあります。



19個の部材により、5組が完成。 これにインシュレーターを付けます。 奏の台座。
     
 ケーブルの台座。    ケーブルの台座。
 奏の台座。 スピーカーの台座の橋桁になります。   結局、全部の部材を使い切ってしまいました。 
 
     

左は、再作した木製ケーブルインシュレーターの役割分担です。

全て独立としました。

これに、足の部分が必要です。 床に直置きは避けたいです。

ゴム足も考えましたが、オーディオテクニカの

ハイブリッドインシュレーターがピッタリときますので、

それを追加購入して使用します。


なお、橋桁はそれが使えないので、考えます・・・。

木材とは言えど、決して軽くはありません。

しかし、重心は下げたいので、

音質に影響のない物を貼り付けるか御影石を下に置きたいと思います。

小さな御影石を探してみます・・・(*^^*)。

ハイブリッドインシュレーターは、御影石と床の間に挿入します。




接着が乾くまで…今日は終了です。

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