いらつくパソコン    2018.12.25 


パソコンは立派なコンピューターなのだけど、ことのほか遅れているのは否めない。 はっきり言って得意なのは単純な計算だけ。

人間のように、考えたりは絶対にできない。 これは周知の事実ですね。 だもんで、このように文章を書くのが苦手と言うか、

丸でできない。 頭悪いのもいい加減にしてもらいたい。 問題なのは、コンピューターは計算しかできないので、いちいち人間が言葉を

選んで教えているというか、当てはめているという事・・・。 つまり、日本語もろくに分からない人が翻訳すると大変にイラつく文章になる

と言う訳です。


人間ならば、流れを読めるが、コンピューターはそれが出来ない。


パソコンは立派なコンピュータなのだけれど、ことのほか遅れているのは否めない。←この文章は一度売ってるので

この文章は一度売っているので、またかよ。この文章は一度売っているので、またかよ。ことのほか遅れているのは否めない。

例えば、演算・・・。これはエンザンなのだけれど、エンサンとも読めるので我々は何の苦も無く、エンサン=エンザン=演算と理解する。

コンピューターはそれができないので、エンサンとご入力すると、又かよ、またかよ。誤入力すると、塩酸、円さん、ゑんさん、衍さんと出てくる

のですな。 コンピューターはサンは何処まで行ってもサンなのです。 推測も何も出来ないのです。 


いや、実は人間社会にもいます。 語彙が多いのとか少ないのとか言いますね。

ごキャブラリーが、またかよ。ごキャブラリーがまたかよ。後、じゃなくて五じゃなくて語キャブラリーなんだけどなあ、疲れる。

えっ?ちがうって・・・。 ボキャブラリーだって?? あははは、だからダメなんだよ。 語キャブラリーは文字って言ってんの、またかよ。

文字って言ってんの、またかよ。もじって言ってんだよ!!ってなる訳。


安いソフトは、こんなもん。 高い祖父が最初に出る変換候補、ばかじゃね。 安いソフトって前に書いてあったら、次は高い祖父ではなくて

高いソフトと人間ならフツーに思うよね。 と・・・まで入力して始めて高いソフトとなる訳。 なんだかなあ、さすがにコンピューター。

人間なら打った文章は普通に覚えて、流れも読む。 同じように入力しているのに、何もないんだよねコンピューターは。


これが、どんなに頑張っても人間のようにはならない理由なのですね。


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