ウクライナにも責任、と言う議員がいますね。 実に正論です。 攻められたのは攻められるだけの理由があった、と言う訳ですね。
そうかも知れませんが、どちらに責任がと言う論議はここでは成り立たないです。 理屈や正論では、戦争は止められません。
現実どうなのかが、最も重要な事なんですよ。
泥棒に入られたのは、入る方も悪いけど入られるのも悪い。 事故はぶつけたほうだけじゃなくて、ぶつけられる方も悪い。
この責任度合い判定論は、保険判定に等しい。 かつまた、裁判も同様。
だから正論なのだけども、加害者なり泥棒が良いと(=悪くない)言う事にはなりません。
悲惨な結果は、侵攻がなければ生じなかった事実があります。 そら見たことか、何て言うほど軽い問題じゃありません。
今必要なのは、戦争を非難し止める事でしょう。 どうのこうの言うのは、終わってからでしょう。 それから裁かれるのが筋です。
こういう輩が発言をすると、議員なだけに広く周知されてしまいます。 悪いから制裁されるのであり、侵略者擁護の様に取られる発言は
止めてもらいたい。
国連や報道で見られる、事実に反する言動を擁護するようになってはいけません。
もう一度言います、 理屈や正論では戦争は止められません。
そもそも、話を聞くような人じゃないから戦争になっています。
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