イージスアショア問題は日本の防衛に釘を刺した    2022.4.16





河野元防衛大臣が、突然の誘致キャンセルをしたことは記憶に新しいと思います。

 

何故取りやめになったのかは、ネット等で検索していただければと思います。

 

第三次世界大戦が勃発の危機に瀕して、

イージスアショアをキャンセルするのが妥当だったのかと考えますと、勇み足ではなかったかと。

 

 

莫大な維持費がかかるからとも言われていますが、

本当に戦争が始まってしまえばそれどころでない出費になりますので、如何にも場当たり的じゃなかったかと。

 

このキャンセルで、アメリカには日本の防衛の本気度を尋ねられたそうです。

 

あにはからんや、コロナ過で莫大な出費を出す羽目に。

 

国民の安全のために税金を使うのは、至極当たり前のことですよね。

 

 

今頃になって、敵基地攻撃能力を云々言ってますが手遅れの感が強いです。

 

緩すぎますよ。 甘すぎる。 ぬるま湯体質。

 

何かあって初めて重い腰を上げると言う、体質は変わっていませんね。

 

一事が万事と言いますから、コロナに勝てないものが

 

 

敵の侵入を防げるかは、甚だ疑問です。スカスカの防衛は、どこかの国と同じです。

 

今の時代、ミサイル防衛とミサイル迎撃並びにミサイル敵基地攻撃能力はセットですよ。

 

北海道や東北が焦土と化さないように、対策を講じることが必須です。

 

 

この件で、日米の防衛協力にひびが入ったのは間違いありません。

 

 

一言言っておきたいが、こういう誘致には必ず反対する住民がいますね。

 

この輩にとっては防衛よりも、今ある利便の方が重要なのです。

 

ミサイルが飛んでくるからと言っても、

ここは住宅地に近いからとか破片や残骸が飛んでくるからとかうだうだと反対します。

 

まあ、分からないでもないけど利己主義に過ぎますよ。

 

 

防衛って、何より優先されるべきものですね。 反対は戦争賛成に等しいですよ。

 

ミサイル飛んで来たらどうしますか。

 

責任取れますか?




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