NASAがUFO調査チームを創設、26日に稼働 2022.10.31
隠し通せない現実に対処するためか? |
今はウクライナ戦争や核の脅威でそれどころでもない感じですが、実はそうでもないらしいです。 NASA(アメリカ航空宇宙局)がUFOの調査を開始するとして、16人のチームを24日組みました。 26日に即刻稼働です。 今更何故に、NASAがUFOの調査なのかと言う疑念が残りますが、どうやらこれは先に公開した政府のUAP(未確認飛行現象) によると推測されます。 政府の発表情報と同様な情報が、宇宙飛行士からも多数寄せられており 見過ごせなくなったのでしょう。 調査期間は1年で、来年の中旬までには調査結果を発表するとしています。 私見ですが、何も出てこないと思いますね。 公の機関による幕引きだと思っています。 アメリ政府はUFO(未確認飛行物体)を認めてなくて、UAP(未確認飛行現象)と言っています。 UFOを認めたくない理由はいろいろ考えられますが、最も多いのはUFOはアメリカが飛ばしていると言う説です。 アメリカには、広大なエリア51とかエリア52と言う政府の立ち入り禁止地域があります。 その立ち入り禁止地域では、軍用機やら兵器の開発が行われています。 膨大な演習場もあり、戦争に備えています。 UFO目撃はその地区上空が多いのですが、そのほとんどは開発中の飛行機(=飛行物体)だとされています。 私見ですが、宇宙人が地球にいるとは思いません。 つまり、UFOは宇宙船ではないと思っています。 UFOの動きは、現在ある推進装置では実現できません。 重力に反しています。 ですから、推進力は反重力を使っていると 考えられています。 この反重力は不可能と言われています。 人類には出来得ないとされています。 現実を考えてみると、今身の回りにあるものは昔なら不可能とされてきた事ばかりです。 実際にUFOが飛来したのならば、そしてUFOが墜落しアメリカが機体を確保したならばどうでしょうか。 数十年前に確保された機体は、当然ながら地球上の推進装置を持っていない。 それを解析しようとしたかも知れません。 地球外生物は死んでいるので、回収した政府がUFOを調べるしか手段はありません。 それで飛行する事にいつの日か成功した、と言うことでしょうか。 UFOは、未来にわたっての兵器に成り得ます。 嘘か本当かは知りませんが、エリア51にはUFOの機体が9個あるとされています。 それぞれが別の格納庫に保管されていて、 飛行実験を繰り返していると言う事です。 あり得なくもない話です。 政府のUAP画像公表やNASAの調査チーム結成は、それらの疑念を打ち消すための物だと考えます。 臭いものに蓋をするのか、はたまたUFOは夢物語なのか。 |