古代の宇宙人    2022.10.31

科学的宇宙学的とは何ぞや?

 

アメリカがのヒストリーチャンネルのドキュメンタリーテレビ、古代の宇宙人です。

放送は、2009年から現在まで放送の長い記録番組。 科学的検証や宇宙学者などは、半ば無視して作成されたような番組。

あくまでもドキュメンタリーで、現地取材をもとにその時点での考察を主に作成されています。

よって、本物の科学者にはすこぶる評判が悪い番組です。 まあ、見た目で判断するようなもの。


しかし、本来はそんなものだと思います。 学者全てが正しいとは、正直思ってません。 学者も個人の意見には変わりがありません。

どうしてこんなに長く続くのかって思いますよ。 取り上げるテーマは多岐にわたり、世界中にわたります。

世界中を映しまくり、宇宙人が古代に来訪した痕跡を伝えるのです。


科学というものは、事実の積み重ねですから科学者はそういう人たち。 事実しか見ることが出来ないのです。

この事実に基づく科学というものほど、いい加減な事であるのは歴史が塗り替えられる発見などで明らかです。

事実は常に更新されなければいけないのです。 これは考古学でも何の学問でも同じだと思います。


こういうドキュメンタリーを長く見ていますと、やはりそうなのかなと思う事と、どうかなと言う疑念も同時に浮かびます。

自分は天文学が大好きですが、UFOは信じませんし地球レベルで宇宙人はいないと思っています。

しかし数十億年という単位で考えると、宇宙人が地球まで来た可能性は否定するものではありません。

何せ、人間の知識が進歩して僅か数千年の時間じゃないですか。 科学に至ってはあっという間の時間です。


地球は10億年後には無くなります。 そういうことが、やっとわかってきました。

地球に芽生えた生命を維持するには、地球を脱出するしか方法はありません。

地球に生命をもたらした「何か」、その方法を教えることでしょう、 いや、DNAと言う形で残したのかも知れません。

長い年月をかけて、世代を交代し時間を積み重ねていきます。 数億年にも迫る積み重ねが必要です。


いつしか、人間は火星を目指すようになりました。 数億年後には血中は生物が住めない温度にまで達します。

その頃には火星も、暖かくなっているはずです。

何故人間は宇宙を目指すのか。 わかるような気がします。


数年後には人類も火星を目指します。 困難な不毛の地ですが、目指さなければいけません。

いつまでも人類は地球に留まることはできません。 残された日々は、長いようでとても短いのです。


幾多の困難を乗り越えて、宇宙開発は続けられています。 

その技術は人類滅亡の為に使われてはならない。





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