ナスカの地上絵 宇宙飛行士 2022.11.1
不可解な地上絵 |
ナスカの地上絵はほとんどが平地で、浅く彫られている絵です。 気候変動が少なく、現在まで残っています。
宇宙飛行士と言う絵は山の斜面にあって、ほかの地上絵とはかなり離れています。 何故山なのかと。
手を挙げて、ハローと言っているようにも見えますね。 |
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宇宙飛行士 風化が進んでいます。大きさは32メートル。 | 山の斜面です。 他の山には絵はありません。 |
地上絵は、信仰やら季節その他諸々の理由があったとされます。 残す手段がない太古では当然の行為だったのかもしてません。 ただこの宇宙飛行士とされる絵は、地理的にも描かれている場所的にも他の地上絵とは異なります。 他の地上絵がある所からは、遠くて見えません。 推測としては、やはり目印じゃなかったかと思います、 その理由は下の図をご覧ください。 主なる地上絵の位置です。 |
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画面上と下には川が流れています。 その間は不毛の平地です、山も連なっています。 宇宙飛行士は、この中間点に位置します。 このように、ハチドリとトライアングルは直線で繋がります。 どうしても、ここに絵を描く必要があったのでしょう。 |
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※ 画像はグーグルアース |