スピッツアー宇宙望遠鏡(2003年8月から2020年1月)    2022.11.2

地球型惑星の存在を捉える

 
スピッツアー宇宙望遠鏡は、ハッブル宇宙望遠鏡の後継機で2018年に運用を終える予定でしたが、後継機のジェームスウエップ宇宙望遠鏡が

遅れたので2020年まで運用が延長されました。 ハッブル宇宙望遠鏡とほぼ同じ570キロの高度を周回しています。

人工衛星打ち上げ用中型ロケット、デルタロケットにより打ち上げられました。


スピッツアー宇宙望遠鏡。
       ※ 画像はネットより引用

太陽系外の赤色矮星の、特殊な7個の衛星を持つ赤色矮星系の概念図。 赤色矮星には地球型の惑星が多いとされ、

5000個の矮星系が発見されたという。




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