武器を供与できないのなら訪問はやめるべき 2023.2.18
G7の中で置いてけぼりに恐れる 武器なき支援は本当に意味がない |
岸田総理は焦っているらしい。 G7の中でウクライナ大統領と直接面刑していないのは、 わが国だけ。 さもありなん。 金銭支援は、ウクライナにとって手土産に程度にしかならないと思います。 税金の無駄以外何と言いましょうか。 他の国が面会できているのは、武器の供与があるが為。 日本は武器があっても、供与はしません。 出来ない仕組みになっています。 最新鋭の武器を持っていても、持ち腐れの感は否めません。 ここで戦争国に訪問というのは、相手国にも多大な迷惑がかかるだけでしょう。 自分の手を血で汚さない、そんな国の首相が訪問して何の意味があるのでしょうか? 広島の会議を心待ちにしているようですが、恥をかくだけ。 日本は有事の際の、踏み台でしかありません。 自らは戦うことを致しません。 穿った敗戦国の、貧乏根性が77年間でしっかりと根を生やしてしまいました。 この根を取り除くのは、大変ですね。 この輩たちの、次の世代にならないと無理かも知れません。 自己満足を追求するのは、一国の首相として如何なものかと。 持てる武器を如何にして提供するのか、そちらのほうがよっぽど支援として意味があると 思いますよ。 気の遠くなるくらい前の、錆びついた法律や憲法は役立たずです。 本当に日本を守る気があるのなら、真摯に考えなきゃ。 変えるものは変えなきゃ。 国民は守れません。 国民を守れないものに、他国を云々はちゃんちゃら可笑しい。 日本はやっとこさ、有事に向けてあれこれ配備やら整備に取り掛かってきた所。 他国を軍事支援なんか、できる余裕もあるはずがありません。 そこはそれ、はっきりと割り切ってウクライナ訪問は止めたほうがよろしいでしょう。 |