地球が静止する日はアメリカ映画。
1951年に封切り、日本では1952年に公開されました。
内容は至って真面目。 真面目過ぎるくらい真面目なSF映画です。
こういう映画は北朝鮮やロシア、中国どの指導者が見てもらいたい。
「あなたたちがどう争うと感知はしない、しかし宇宙に目を向けるのならば容赦しない」と言うようなことを言います。
拍手喝采を送りたい。 戦争というものは、地球という狭い中で起こっている。
そんな馬鹿な人類が何をしようとも勝手だけれど、宇宙に侵略しようとするならば地球は消えるだろうと。
ミサイルを発射し続ける愚かな国。 他国に侵攻し、あらゆるものを破壊しつくす愚かな国。
地球はそうして無くなるのかも知れません。
少なくとも人類は、(もちろん戦争国家やら指導者を除いて)未知との遭遇に期待しています。
残念ながら、聞く耳を持たずぶち壊しにするのはそういう人たちです。
是非ともご覧ください。
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