注視と分析だけではコロナは撲滅できない 2022.12.31
いつも思うのですが、専門家とかやらは発表がある度に新たな対策をを言いません。 言えない、といった方が正しいのかも知れません。 口から出るのは、注視とか分析と言う言葉ばかり。 これって、ミサイル発射に対して「断じて容認できない」とか「強い言葉で抗議する」と言うのと全く同じですね。 やらない出来ないを誤魔化す、大変に便利な言葉だと思います。 報道される度に、国民は「あっ、また同じこと言ってる」と思う訳ですよ。 もうこれは図式であり、言葉のルーティンなのですね。 家内なんかは、呆れていますよ。 分析などは対策にもならないので、専門家諸氏が雁首並べて発表するお決まりは意味があるのかどうか? 国民は、そんな言葉を期待してなんかいませんよ。 しかして、ここ3か月間の死者は前年の16倍だそうな。 その9割が70歳以上だと言います。 正に、心太状態じゃありませんか、弱者は擁護されるどころか絶壁から突き落とされます。 いやいやいや、突き落とすのは貴方達ではありません、何もしないのだから。 突き落とすのは、憎っきコロナですよ。 ただ、呆然と見ているだけではどうしようもありません。 医療の現場は、必死で命を守ろうとしているのに。 ウイズコロナだって? ふざけるな!と言いますね。 まさか、死者が高齢者中心だから致し方ないと思ってないですよね? いやいやいや、そこんトコロ知りたいですよ。 本気でコロナ撲滅に向かうのか、どこかの国のように攻撃されるままなのか。 真面目に考えましょうよ。 あっ、分析したら対策もね。 注視が中止にならないようにね。 |
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