どこに行ってもマスク着用の人ばかり。 反面、マスクの価格は多様化により下がっています。
マスクがひと頃より安いので、マスク購入に支障はなく脱マスクも進まない。 次の波を警戒と言うこともあるでしょう。
マスクによって感染が防げたり、人に移したりを防げると言うことも事実として認めなければいけないのかも知れません。
これだけ長い期間マスクを着用していると、もはや義務のような感じすら覚えます。
個人の判断ならば、何も好き好んで感染のリスクを増やすことはありません。 見えない敵、相手は全く変わっていません。
わが県も感染者が累計で20万人を超えました。 人口が凡そ93万人ですから、5人に1人は感染していると言うことですね。
対岸の火事とは言えなくなっています。 政府の推進する脱マスクは、もろ刃の剣そのものかも知れません。
歴史は繰り返すと言います。
そう言えば、布マスクより不織布マスクなんて言われた時期がありましたね。 病院などでは不織布マスクをすることとされています。
スーパーや病院では未だにマスクをしていないと入れません。
まだまだ、コロナの脅威は続くようです。 学校や保育園、大丈夫なのでしょうか?