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デッキとチュナーをアンプにつなぐ    2021.11.16


四年ぶりに、デッキとチュナーをアンプにつなぎました。 今までは小型のマイクロポッドスピーカーシステムにつないで聞いていました。

つなぐなら全部と考えてましたので、延び延びになってしまったのです。 ラックに全ての機器は乗りませんので、線を引っ張ってこなくてはいけません。

それが結構面倒で、思い切れませんでした。 カセットデッキの寿命は内部のゴムベルト次第なので、いつ切れるか分かりませんから

動くうちは使いたいと思っています。

 引っ越し前と同じワイヤーラック。アンプとは接続されていません。
メインのラックがあいたのでデッキとチュナー を入れる。
聞くのは、アンプ内蔵のマイクロポッドスピーカーシステム。
 
4年前まで、6畳オーディオでのラインナップと接続法。 フル稼働状態。
4年目にして初めて、メインのシステムにつないで音出ししました。 掃除もかねて概ね半日がかり、重いし面倒だしもうやりたくないですね。
変更前の配線。 変更後の配線。
 
この4年間に変えたのはレコードプレーヤーの位置だけ。 位置を変えたのは植木のため。
デッキをセレクターを介してつなぐのは、アンプの録音出力につながないと

VUメーターが作動しないため。
必要悪のセレクター、つながない方が良いのですが致し方ありません。。 
   
デッキがなければ不要の製品。 伝送ロスは最小限だと思います。
   

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