撮影機材は? どれだけ必要?
これが東京写真の撮影機材です。 デジカメも含めて10台弱、交換レンズも10本と必要最小限の構成となっています。 コレクターじゃありませんので、これで充分と思っています。メインカメラがニコンF-90X、サブカメラがF-70Dです。 散歩写真には、ほとんどフジの645カメラだけを持っていくことも多いです。路地裏写真の時は、F-90Xに28〜105ミリ一本。街角写真や風景写真の時は、28〜105ミリと70〜300ミリの二本を持って行きます。 トキナーの80〜200ミリは、重いのでほとんど使いません。スナップ写真や路地裏写真など、広角系があれば用足りるので、装備はできるだけ少なくしています。 |
遠出(旅行など)では、できる限り多くの機材を持てるだけ持って行きます。家に戻るわけにはいかないので、使わなくても持って行きます。レンズは、50ミリ、28ミリ、35 〜70ミリ、28〜105ミリ、70〜300ミリ、テレコンバーターとボデイ2台。645一台、デジタルカメラ2台。ストロボ一台。 露出計一台、コンタックスT-2が持参物です。つまりカメラ関係は5台です。フイルムは、ネガカラーが10本〜15本。リバーサルが2〜3本、645ネガカラーが3〜4本、リバーサルが2〜3本、モノクロフイルムも持っていくことがあります。電池も余分に持参します。 |
ストロボは3灯ありますが、 通常は持参しません。 遠出では、ニコンのSB-26一本で事足ります。 ブラケット型のストロボは、記念撮影用です。 露出計は2台。マミヤRZがマニュアルだったので必需品でした。 アルミケースは、車での移動専用です。 今は、車を使わないので装備はできるだけ抑えるようにしています。 今はデジタルカメラが欠かせませんが、ストロボが弱いので万能ではありません。 |
三脚持参がベストですが、路地裏写真などでは使用に無理があるので一脚を持参します。 風景写真がメインで、低感度のフイルムを使うのなら三脚は不可欠です。 車使用なら、しっかりしたものでもOKでしょう。徒歩なら、軽くないとこたえます。三脚は大は小を兼ねませんから、2〜3点あると便利です。カメラバックは背負子タイプがいいでしょう。 カメラにはレンズを付けて、フイルムは必ず入れてておきましょう。チャンスはいつ訪れるか、解かりません。 あくまでも、カメラを複数台持っていくのは不撮影を防止するためなのです。 完全なものが存在するなら、一台で充分です・・・。 |