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            購入後10年くらい。 
             
            これは当時一番ハイパワーの物。 
             
            デジタルではなく、アナログ回路を使った 
             
            補聴器です。リオン製。110000円位 
             
            スイッチ、ボリュウムあり。 
             
            右用として使用。 
             
            音が素晴らしく良かったです。 
             
            残念ながら、現在の耳には不可になりました。 
             
            それほど右も聴力悪化してしまいました。 
             
            私は左右の聴力が天地程に違うので、両耳着用は出 
             
            来ませんでした。ほとんどの人は両耳使用を勧められ 
             
            ると思います。それは正しいです。 | 
          
          
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            勧められて購入したデジタル補聴器。 
             
            アナログに比べ音が薄いというか 
            、 
            シャリ付く音です。 
             
            それでも、日との声は比較的分かりやすく 
             
            購入しました。 
             
            購入後7~8年くらい。 
             
            出力は上のリオンに及びません。 
             
            (スパークス)リサウンド製。198000円 
             
            スイッチはありませんが、ボリュウムはあります。 | 
          
          
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            当初右用に購入した補聴器。フォナック アイーダSⅢUP 
             
            ハイパワーです。220000円位 
             
            スイッチ・ボリュウムはありません。 
             
            この補聴器のみ、左に使用できるだけのパワーが 
             
            ありました。 
             
            現在左用として実際に毎日付けている補聴器。 
             
            左は、耳の骨を削っているので、 
             
            イヤーモールドを付けないと使えません。 
             
            私の場合、普通に聞こえる訳ではありません。 
             
            正しく「補助」です。 
             
            この補聴器を右に装着した時、音が良いので 
             
            驚きました。 
             
             
            購入後5年くらい。 
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            右も三度の手術で、大分聞こえるようになったの 
             
            で、最新型を購入しました。 
             
            全く音が違います。 
             
            自然と言うか、物凄いです。フォナック ボレロ V90 
             
            50万円近いです。(高い・・・。)460000円 
             
            両耳購入でグランドピアノ買える価格です。 
             
             
            値段にかかわらず、耐用期間は 
             
            およそ5年。物凄い負担になります。 
             
            価格の差は、内蔵アンプの差です。 
             
            高性能なシリーズの中でも特に性能が高くなって 
             
            います。およそ5倍のスペックです。 
             
            この補聴器は、普段は物足りない位静かです。 
             
            購入後1年半くらい。 
             
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             ※ メーカーサイトのデータを引用 | 
          
          
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            右用(濃紺)、圧倒的に小さいです。 
             
            もっともっと小さいのはいくらでもありますが、 
             
            出力が私の聴力には及ばなくて使えません。 
             
            以前耳穴型のオーダーメイド補聴器を使ってた時期も 
             
            ありました。左用にと期待して購入しましたが、全く聞こ 
             
            えず右にはめたりして使っていました。 
             
            身体障がい者手帳があると、購入時一定の補助が受 
             
            けられます。 
             
            しかし、該当製品は数が少なく、音質云々の機械は対 
             
            象になりません。 
             
            お子さん等で両耳に、耳掛け型の補聴器をしている人 
             
            を見かけると思います。決して普通の人の様に聞こえ 
             
            ている訳ではないので理解してください。杖なのです。 
             
             
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            電池はこのように後ろを開けて入れます。 
             
            電池の持ちは2.~3週間ぐらいでしょうか。 
             
            思ったよりは持ちます。 
             
            小さいほうの電池は、家電店でないと買えませ 
             
            ん。大きいのはコンビニでも代用品が買えます。 
             
            耳につくカップなど消耗品は、定期的に交換します。 
             
            また、自宅の超音波洗浄器で洗います。 
             
            夜6時過ぎは、左は付けません。耳の負担を軽 
             
            減するためです。右には古い補聴器を付けます 
             
            。新しい補聴器の耐用年数を伸ばすためです。 
             
            旅行には、スペアとして古い補聴器を持参します 
            。 
            盗難・紛失防止と、風呂や雨の濡れ防止です。 
             
            補聴器は落としたり盗まれたりした場合、戻ってこない 
             
            そうです。 
             
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            電池です。 
             
            小さいのが右用、大きいのが左用です。 
             
            大きいのはコンビニの同等品で代替えできます。 
             
            電池の持ちは非常に悪いです。 
             
             
            なるべく予備を買うようにしています。 
             
            家電量販店などは高いので、補聴器店で購入した方が 
             
            少し安い場合もあります。 
             
             
             
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            補聴器は、内部が電気部品なので湿気がダメです。 
             
            水もダメです。汗は特に注意です。 
             
            夏場が鬼門なのです。 
             
            毎日、このケースに入れて保管します。 
             
            湿気のある季節はとても気を使います。 
             
             
            スポンジの下のザラメ状のものは、乾燥剤です。 
             
            定期的に交換しないといけません。(してない・・・。) 
             
             
            このケースは必須の商品です。 
             
            また、購入時のケースは旅行時など予備を入れるのに 
             
            必要なので捨てない事です。 
             
            予備の補聴器は必須です。予備ですので、同じである 
             
            必要はありません。 
             
             
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            まあるく収まります。(人間もこうだといいな) 
             
            電池の部分は開けます。 
             
             
            補聴器は高価なので、物凄く気を使います。 
             
            壊れたらまた同じだけお金が必要になります。 
             
            思うに、補聴器の進歩には目を見張るものがあります。 
             
            格段に進歩しています。 
             
            お陰で、曲がりなりにもピアノが練習出来るようになりま 
             
            した。 
             
            補聴器は慣れないとダメな商品です。補聴器店と気の 
             
            遠くなるような長い付き合いが必須です。 
             
            数度となく、何十回となく調整が必要なのです。 
             
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            耳が悪い、聞こえが悪いと思ったら耳鼻科に行った方が良いです。補聴器も早いうちなら、そんなにお金も掛けなくて済みます。 
            耳はほおっておくとどんどん悪くなります、気を付けましょう。お年寄りに補聴器のプレゼントはダメです。必ず本人と同行の上選びましょう。 
            補聴器は購入してすぐに使える(慣れる)ことはありません。何度も調整(フィッテイング)が必要な機器であることを認識しましょう。 |