B&W685からの買い替え 2018.10.7
私が六畳オーディオを構築したのが2012年なのでB&W685は発売4年目でした。 現在は右端です。 随分価格が上がりましたね。 このスピーカーを使い続けて8年目になります。 KEF700もあるのですが、ほとんど聴かなかったです。 今は家内が使っています。 良く言われますが、このスピーカーは中域にやや独特な癖があります。 箱もやや鳴りますのでもたついた音とも言えます。 しかし、ストリングスやらピアノはサイズを超えた音がします。 この上のB&W805D(旧型)に比べると、音の奇麗さ繊細さ音の厚みで 大きく引き離されます。 しかし、価格の差を考えると納得してしまうのです・・・。 六畳オーディオを脱出し、思い描いていたスピーカーとは全く違う物を購入してしまいました(;´Д`)。 因みに候補はB&W805D3かB&W702S2でした。 しかし、B&W702S2は家内のスピーカーとして購入です。 それじゃあB&W805D3かというと違いました・・・(-_-;)。
スピーカーを鳴らすのにあたって、アンプやCDプレーヤーがスピーカーの能力を下回ることは避けたいです。 今まさに家内のオーディオはそのパターンなので、アンプもCDプレーヤーも新しくしました。 私のシステムはちょっと逆転かも知れません。 アンプもCDプレーヤーも設計が2009年と古いのです。 買ったのは2012年ですが・・・。 鳴らしきれるのか・・・、問題はスピーカーが来るまで分かりません。 部屋の響きは色々問題があって、これから悪戦苦闘の日々が続くと予想されます(>_<)。 |