カートリッジ・テクニクス200Cを聴く  2018.10.7



久しぶりにレコードを聴きました。 引っ越しのダメージで片チャンネルが音が出ません。 あれこれいじって何とか音出し・・・。

やはりレコードはいいですね・・・CDとは全く音が違います。 それでふと、テクニクスのカートリッジで鳴らそうと思いました。

かなりレベルは落ちますが、普及品のカートリッジとはまるで音が違いますね。 DENONの103とも違う音です。

繊細さがありますね。 これが50年も前のカートリッジなんてちょっと信じられません。 いや、レコードも45年前のものですが・・・。



テクニクス200C レーモンルフェーブルのレコード 

恐らく今どき50年前のカートリッジでレコードを聴いている人は少ないと思います。 テクニクス200Cならなおさらで、世界でも一人?

何て思ったりします。 ですから、このカートリッジの音を説明するのは難しいです・・・。 今やカートリッジは高級化して数十万円のもありますね。

そんな中で、このカートリッジの位置付けを考えるのはとても困難なことだと感じています。

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