マイ・オーディオルームのスピーカーは中古品   2018.10.20



家内のオーディオはグレードアップして新品を購入。 しかし、私のは中古を購入しました。

過去の記事で、「中古品導入はありか?  2018.6.1」 と中古購入には批判的に述べているのに何故かと言いますと・・・。

理由はありまして、過去に何度も聴いたことのあるスピーカーであったと言うのがまず一つです。

そして、その商品は3年前にフルモデルチェンジしてしまったという事が一つ、現状品は非常に高価になってしまいました。

そして、前々から羨望のスピーカーであったという事ですね。

また、5年前の品という事でギリギリ使える品であり大きなダメージ等なかった点です。

前所有者は現行品は旧型と違い全く音の傾向が違いますから、恐らく現行品を購入したのかも知れませんね。 羨ましい限りです。

もし家内のシステムのグレードアップがなかったら、終生買うことはなかったと思います。

多分にこのシリーズの最新版(現行品)の最下位のスピーカーを購入していたかも知れません。

いったい我が家でどのような音で鳴ってくれるのでしょうか・・・期待と不安、どちらかといえば不安がもの凄く大きいです。


スピーカーと言うのはサイズが大きくなりますと、非常に大変な品になります。 音が良く鳴ってくれないからと簡単に変える訳にも行きません。

アンプとの相性問題もあり、場合によっては機材の買い替えにまで発展する可能性もあります。

様々な問題がありますが、数年前までは高い評価を得ていたスピーカーなので音については現行品との比較はしないと決めました。

現状のままで、使い倒したいと思っています。

オーディオルームのスピーカーは既に取り外しました・・・。 長年使ってまさに使い倒した感があります。


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